山形

南陽市合同パトラン  9/12報告


9月は防災月間なので赤湯地区の避難場所を確認しながらパトランです。

参加者 4人
場所 南陽市赤湯
反射タスキ 2本配布

いざという時、避難場所がどこかわかるでしょうか?すぐ動けるように日頃から場所を確認しておく事が大切です。

今回確認したところ、看板があるのに南陽市のホームページでは避難場所から外れている場所(赤湯市民体育館)や看板の名称と実際の建物の名称が違う場所(中央公民館→赤湯公民館)があることがわかりました。

さらに県のホームページの南陽市避難場所は古いデータのままで、実際の南陽市の避難場所は変わっているものの看板も新しくなっていないようです。

また、商店街の街灯が壊れて一つ取れて消えているのを発見しました。

駅から温泉街へと続く道が暗いとあっては観光客も不安を感じるのではないでしょうか。

今夜は最後に山形の郷土料理「芋煮」を食べながらの反省会も実施しました。

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