成果事例

【千葉県の竹内さん】認知症の高齢者を保護


千葉県松戸市の竹内さんが、12月のパトラン活動中に遭遇した、認知症の高齢者への対応をしてくれました。

「何かがおかしい」と思う感性が大切ですね。

以下竹内さんのレポートです。

千葉県松戸チームの竹内です。
今年最後の単独パトラン中に認知症と思われるご婦人が前に歩いてまして、初めは気のせいかなと思いましたが、勇気を出して声をかけてみました。
話をしていると、応対がおかしいのですぐに
110番。
その間にもスタスタ歩いてしまうので、なんとか公園に誘導しました。
なかなかこういう時、なんて声かけをしていいのかかなりテンパリましたが、ほんと世間話でいいと思い、名前とか、私もパトロール中だから安心してと伝え、警察が来るまでドキドキでした。
あとは、警察がきてくれて状況と二回くらい
転んだのでもしかしたら、怪我をしてるかもしれなと伝えました。
あー緊張したけど、パトランやってなかったら、たぶん、気がつかなかったと思う。
今日も誰かが何処かでlet’sパトラン。
日時12月31日
パトラン時間 14時から16時
距離約12キロ
パトラン場所 松戸から葛飾、三郷

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