代表ブログ

パトランまるっと6周年


年が明け、1月8日でパトランもまるっと6年を迎え7年目がスタートしました!

この6年、試行錯誤の連続で頭の中はほぼパトラン一色。毎日あれこれ考え実行し小さな失敗を繰り返しながら亀のように少しづつ歩みを進めてきました。
おそらく地道にコツコツ努力する職人気質が活きてるんだと思います。

毎度のことながら、2018年のパトランを振り返るとこれまたあっという間の1年でした。
振り返ってみると今年も色々な人との出会いやメンバーの存在がパトランを支えてくれてます。

パトランメンバー数

大台の1,000人を超えたおよそ1,300人にメンバーが増えました。都道府県数も36となり目標の47都道府県の背中も見えてきました。特に九州と東北のメンバーの厚みが増した1年だったように思います。

チームの立ち上げ

京都チーム、山形チーム、兵庫東播磨チームと3つのエリアに新たにチームが立ち上がりました。
各チームは、地域の特性に合わせた自立した取り組みを行なっています。
それぞれのチームごとにルールやミッションなども設定します。
パトランは市民主体のボトムアップの取り組み、自ら考え実行するプロセスに楽しさや考える余白があります。それをいたずらにメンバーから奪わないことはとても重要な要素です。
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スポーツ長官賞を受賞

「スポーツ庁長官賞」を受賞しました。
授賞式の会場では鈴木大地長官との対話できる時間もありました。ゴツゴツの力強さと弾力がある手で一流アスリートの凄みをひしひしと感じました。東京五輪に向けても、チャンスがあればパトランで関わっていくつもりです。
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チーム/個人の表彰

パトランでは各チームが自立した活動を行なっていて警察や行政、地元の団体と関係を作りながらパトランを実行しています。
嬉しいことにその功績が認められ行政や警察から表彰される事例が増えてきました!外部から表彰されることは活動が認められている証でチームのモチベーションを高めますし、何より事務局としても嬉しいことです!
2019年はこのようにメンバーが表彰される場面が増えるようにバックアップを頑張らねばなりません。

パトランによる活動成果

交通事故現場での救命や不審者通報、街灯切れなどの路上での異変の届出などパトランによる地域貢献の事例が各地で増えてきました。
日々の地道な努力は刑法犯の認知件数の減少という形にも表れてきています。
年を追うごとに確実に、パトランは地域の安全づくりに貢献してきていると断言できます。
「パトランある限り、日本の防犯まちづくりの未来は明るい!」そう言ってもらえるようになるため気を抜かず活動を継続し続けないといけません、頑張ります。
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外務省のメディアで紹介

外務省が運営する日本の文化を紹介するメディアでパトランが紹介されました。
「パトランを日本の文化として世界に発信したい!」パトランを始めた当初からそう言い続けてきましたが、言い続けてみるものです。
思いがけずそれがひとつ形になりました。
何事もいつかチャンスはやってくる、それに気づけるか、それまで踏ん張り続けられるか、自らの活動を通じて感じるのはそこです。
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北九州スマイルFUN RUNの開催

浅田真央さんとYOUNG JAPAN ACTION以来の一緒に関わらせてもらいました。
住友生命さんと北九州市が主催の北九州スマイルFUN RUN  でゲストが浅田姉妹でした。
開催の経緯は北九州市からの相談。で住友生命さんとの協議を経て1年がかりで開催にこぎつけたイベントです。まあ大きなイベントというのは大変です。
真央さん舞さんと走れてメンバーが喜んでいたのが何よりの収穫です。
イベント終了後、なぜかメンバーによる尻相撲大会が開催されていましたがこれもいい思い出笑

第8回大阪マラソンチャリティ寄付先団体に選定

昨年に引き続き、大阪マラソンのチャリティ寄付先団体に選定されました。
今年は昨年の倍の42人の方がチャリティランナーとして大会に出走!
もちろん今年も大阪マラソンに関わる気満々です。
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