まずは、2017年5月5日に無事1周年を迎える事ができ、県外からも多数のパトランナー様に応援に駆けつけていただき、
盛大に式典を盛り上げて頂いた事に心より感謝申し上げます。
2年目を迎えた第一回目の合同パトラン報告をさせていただきます。
今回は21時より北総線 秋山駅に精鋭16名が集まり、ラン組、星屑拾い組と別れて活動を行いました。
ラン組は松飛台駅まで片道4kmのコース。
国道464号を東へ進み、高塚にて左折して、東松戸駅を通過しようとした時に、なんとか仕事を終えスーツ姿のまま自転車で登場したメンバーと合流しました。
その後、紙敷を右折して八柱霊園の桜道を通り、狭い歩道を1列で徐行して、行き交う人と挨拶を交わし、松飛台駅に到着しました。
今回の合同パトランは千葉日報新聞社の取材も兼ねていたので、松飛台駅にて撮影などをして、またスタート地点の秋山駅に向かいました。
途中すれ違う部活帰りの学生の無灯火自転車に優しく注意を促し、無事秋山駅へたどり着きました。その際には駅前で待ち構えてくれていた星屑拾い組がハイタッチで迎えてくれました。
人通りの少ない道や、歩道がほとんどない道も多く、夜間は気をつけなければいけない箇所も多々ありましたが今回は異常ありませんでした。
星屑拾い組は秋山駅周辺を約1時間かけて清掃しました。
一見綺麗に見える駅前でしたが、歩道傍に大きく伸びた雑草や植え込みの中に沢山のゴミがあり、特大袋が2つめいっぱいになりました。集合場所へ運ぶのが非常に苦労いたしました。
パトラン松戸は2年目に突入し、また新たな気持ちで防犯、美化に勤めて行きますので、今後ともよろしくお願いします!