千葉県松戸市の路上にカーブミラーが設置されました。
本件は、松戸チーム所属の番場英知さんが国交相へ依頼したことにより実現しました。
カーブミラー設置までの経緯
2018年4月頃、松戸に外環動のインターが出来たのを機会に、周囲の一般道も少し変化しました。
その時から、ここのカーブは遮音壁でカーブ先の車が見えない上、道路幅が狭いので相手がこちらの車線にはみ出て走行してくる。
また、カーブ手前はどちらも長い直線になっておりスピードそ出して曲がる車が多かったのでとても危険でした。 実際轢かれかけている自転車を数台目撃していました。
なんとかしたいと思い、そのことを9月上旬に松戸市役所の交通課へ連絡。その後、管轄が国交相との連絡があり国交相へ相談したところ、時間をいただくが検討するという返事をもらいました。
それからしばらく経過したのち、問題あった箇所にカーブミラーが設置されました。
パトランでは、今回のような路上の危険箇所などを見つけた際には所轄する関係機関へ報告を行なっています。街灯切れや不法投棄、落書きなど報告により改善した事例は全国各地で増えています。
パトラン松戸チーム所属
番場 英知 さん