東京を拠点に活動する小野村守宏さんがパトラン中に事故現場に遭遇し
事故者のサポート、交通誘導などを行いました。
<小野村さんレポート>
場所は、南柏の登り坂、車が電柱に激突していました。
警察官もおらず6号は大渋滞、歩道にも自転車と歩行者が
ひっきりなしに来ます。
車をぶつけた女性に話を聞くと「坂を登るまで、おしゃべりをしていなかった、
しかし、坂を登ったら、おしゃべりしてぶつけた」とのこと。
動揺している様子だったので、落ち着くまで話を聞きました。
同時に、側道の車も多い状況だったので、警察官が来るまで交通誘導を行いました。
6号の両車線を止めて、救急車と消防車を誘導し任務を完了しました。