【認定パトランナーNo.50】
大塚淳一さん
活動拠点:長崎県 長崎市
パトランを始めたきっかけを教えてください
走ることが人の役に立てられないか、考えていました。
私は1型糖尿病を11歳のころから患っており、長く走ることは苦手であり、不向きだと思っていました。
でも自分の健康のために健康ジョギングは続けており、その中でマラソン大会に参加するようになったのですが、人よりは遅いし、上には上がいてモチベーションが続かなかったのですが、自分の娘が性被害者となったりして、走ることを人のため、社会のためにできれば一石二鳥だなと考えていました。
また、走る人の応援も出来るのでは無いかと考えてた時にパトランJAPANをインターネットで見つけて登録しました。直ぐその後、橘湾岸スーパーマラニックを私設応援している時に、パトランのシャツやノボリを見たことは本当に「これだ!」と閃きました。
普段パトランしている場所は?
住所地の通学路がバス通りでもあるので、パトランTシャツが目につきやすく
長崎市小江原(こえばる)町をパトランしています。
パトランをはじめての変化は?
もともと挨拶が防犯に役立つと思っていたので、パトランの時の挨拶は
欠かさないようになりました。
認定パトランナーになった感想・意気込みなど
更にパトランの頻度を増やし、星屑作戦もして、長崎にチームをつくれるように パトラン(Tシャツ)が目立つように長崎中をPRして回りたいと思っています。
また、認定ランナーとなって、こんな私でも継続すれば認定ランナーになれるのだと考え目指していただければ幸いです。
また、パトランに携わる方の子どもたちが成長し、パトランを引き継いでくれる為にも頑張りたいと思います。
Junichi Otsuka