【認定パトランナーNo.60 】
簑島 勝 さん
活動拠点:神奈川県
パトランを始めたきっかけを教えてください
健康のため散歩程度によく近所を走っていました。
どうせ走っているならと、自治会から地区の防犯協会に選出されました。
そんなある日、ネットで防犯関連の検索時「パトラン」がヒットし興味を持ちました。
全然ランナーではなく、皆さんのご活躍に圧倒される日々でしたが
「1人の1000歩より、1000人の1歩」。走る距離も速度も関係ない。と教えられなんとか続けられています。
普段パトランしている場所は?
愛する地元周辺のパトロール(兼 愛妻の見守りパトラン)です。
パトランをはじめての変化は?
パトランTシャツを着ることでスイッチが入るようになりました。
また、PRのため地元のイベントには積極的に参加するようになりました。
認定パトランナーになった感想・意気込みなど
唐突な話ですが、
偶然、愛妻に勧められて見た映画が自分の人生感に重なりました。
2年くらい前のグレイテスト・・?なんとかというミュージカル映画です。
いろんなハンデを背負っている人など、どんな人でも「あること」で幸せになることができる。
但し、(もうひとつ大切ではありますが)「お金」を優先してしまうと
一番大切な「あること」が見えなくなってしまう。その「あること」とは、最後に出てくる一文。
「最高の芸術とは、人を幸せにすること」
「人の幸せ」=「自分の幸せ」⇒「みんな幸せ」
激動の世の中で、たとえ1歩しか走れなくても、
そんな思いで1000人、10000人・・・とつながれば
この地球から犯罪は自然消滅すると信じたいです。
Masaru Minoshima