8月19日に性犯罪被害の実態を学ぶをテーマにした小規模セミナーを開催しました。パトランメンバーや町議員さんら男性4人が参加。
講師は昨年同様に臨床心理士の梅本育恵先生にレクチャーいただきました。
講師は昨年同様に臨床心理士の梅本育恵先生にレクチャーいただきました。
前半1時間は梅本さんのレクチャーがメイン。性犯罪についての現状やご自身のお仕事を通じて経験してきた犯罪被害者の実態などを学びました。
後半は「もし親しい人が犯罪被害に遭った場合、どのようにその人と接するか」
などのテーマを設け参加者同士で意見交換。
実際身近で起きた被害者との接触の経験談などから「その時どう対応するのが正しかっただろうか」など具体的なエピソードもあり誰にでも起こりうる可能性があることを改めて感じることができたように思えます。
また、被害者のケアや予防も必要ながら「加害者を生まない仕組みを作ることも重要ではないか」という意見もあり、我々がこれから取り組むべき要素のひとつであることを感じました。
などのテーマを設け参加者同士で意見交換。
実際身近で起きた被害者との接触の経験談などから「その時どう対応するのが正しかっただろうか」など具体的なエピソードもあり誰にでも起こりうる可能性があることを改めて感じることができたように思えます。
また、被害者のケアや予防も必要ながら「加害者を生まない仕組みを作ることも重要ではないか」という意見もあり、我々がこれから取り組むべき要素のひとつであることを感じました。
このような機会を各所で作っていくことは、安全な地域づくりにおいて欠かすことができないピースのひとつと捉え、各所で開催したいと思います。