こんにちは、パトランJAPAN事務局松田です!
2018年7月15日
東北初、全国10チーム目の記念すべきチーム設立の日のお祝い&激励のため
事務局代表、九州の想いを背負い山形県米沢市に伺いました!
前日から仙台空港より山形県入りし、夕方より山形チーム代表の佐々木夫婦とチーム設立後の動きについてお話しさせていただきました。
簡単にチーム設立と言ってもここまで奔走された佐々木ご夫婦、チームサポートメンバーさんには頭が下がる想いです。
これからも事務局は「チームサポーター」縁の下の力持ち的な立場でチームのお手伝いもさせていただきます!
その後、当日のパトランルートなどの確認もしつつ、米沢の歴史について学び(写真①田んぼアートに感動)
夜は前夜祭と称し、米沢の食文化に触れる(写真②米沢牛に舌鼓)
当日キックオフ前は山形メンバーの皆さんとランチミーテイング。。(写真③念願の米沢ラーメン)
いよいよのキックオフのセレモニーです!
全国各地から駆け付けたメンバー10人、山形チームメンバー、米沢警察署の署員さん10数人、新聞記者4社、
米沢市衛生組合連合会の方、総勢40人以上が米沢大学工学部に集結しました。
山形チーム樋口さん司会進行のもと(なかなかのエンターテイナー)
佐々木代表のご挨拶、米沢警察署長より来賓挨拶、松田もご挨拶させていただきました!(代読ですが。。)
県外のパトランナー紹介は皆、ハイタッチで登場!(パトランマンも登場!)
県外メンバーを代表して東京の渡部さんから挨拶いただき、全国からの祝電、メッセージも紹介されました。
その後は山形の体制の紹介です。
山形チームとしては代表に続き、代表代行、副代表2人、顧問を2人、特別補佐兼広報官を置き、
何と「外部アドバイザー」として米沢警察署交通課長さままで体制に含まれており、警察との連携の深さを感じます。
パトランの決意表明として「地域安全宣言」も斬新で大学生の山形チーム渡辺さんより警察署長に向けて宣言されました。
米沢市衛生組合連合会北部支部さまからゴミ袋200枚の贈呈式も行われ、パトランの環境美化活動に対しても期待を感じます。
何といいますか土地柄でしょうか、皆さん終始笑顔と笑いが絶えない温かなセレモニーでした。
セレモニー後は恒例の写真撮影、これから一緒にパトランする警察署員さんも一緒に「レッツパトラン!」
続きまして第2部は、天候に恵まれすぎた猛暑の中、当初のルートを5キロから3キロに変更してパトランを開始!
途中、米沢警察署で小休憩を挟み(冷たいお茶に生き返りました感謝)
ゴールの上杉神社を目指します。
ゴール最後には上杉神社でパトラン山形の発展と地域安全祈願を行い、無事にキックオフを終了しました。
個性豊かな山形メンバーの皆さんの結束力、団結心の強さを感じました。
距離の枠を超えた素晴らしいチームになり、
山形・そして東北全体を照らせる「希望の光」として活躍してくださる、これからに期待です。
レポート:事務局 松田愛子
写真① 写真② 写真③